![](https://carefreevancouver.com/wp-content/uploads/2020/03/BC874B0D-5DDE-4A32-9260-BB9CA5BDF706.png)
やってしまいましたー。ブロッコリーをホットクックで蒸して、こうして、ブログを書いてたんです。
そしたら、書いてたブログに不具合がおき、必死で直している間に、ホットクックはピピってなってたんですよね。
しばらくして、そういえばなってた気がと思い、ホットクックのふたを開けてみると。
ガーン
ブロッコリーが黄色になりかけてる〜。
こんな思いしたことありませんか?
ガッカリして、このブロッコリー捨てないで!まだまだアレンジして救済することができるんです。
★ ブロッコリーを茹ですぎた
★ ブロッコリーが柔らかすぎておいしくなくなった
★ 茹でたブロッコリーをホットクックでアレンジしたい
ホットクックでブロッコリー
私はいつもホットクックでブロッコリーを蒸してます。
いつもだと、手動の蒸し時間3分に設定して、失敗なく、きれいなグリーンのブロッコリーができあがるんです。
今回もそうなるはずだったのが、うっかりピピっという音をおろそかにしてしまった私。
はっと気がついてふたを開けた時には、こんな状態。
![](https://carefreevancouver.com/wp-content/uploads/2020/03/77DEA1B5-1BD9-4D5D-B691-C2AF8E531928-1024x1024.jpeg)
メッチャへこみました。反省。
ホットクックでグリーンパスタ再アレンジ編
ずっとまえにあさイチで見た、脇 雅世さんのレシピ、鍋1つのグリーンパスタを思い出し、これってホットクックでできるじゃん!
![](https://carefreevancouver.com/wp-content/uploads/2020/03/15F80CF0-3A42-4EB1-9A03-C93F7CFB9E59-1024x1024.jpeg)
材料(4人前)
![](https://carefreevancouver.com/wp-content/uploads/2020/03/37CDDF01-B641-469F-913F-2F2819ACE426-1024x1024.jpeg)
- ペンネ 200g
- ブロッコリー1房(茹ですぎちゃったもの)
- ベーコン 60g
- 塩 3g
- 水 200ml
- 牛乳 100ml
手順
- ベーコンを細かく切る
- ペンネ・ベーコン・水・塩を鍋に入れる。(残り物のミニトマトも入れちゃいました)
- スープパスタを作る自動レシピと同じ番号でセット。
- 茹ですぎブロッコリーも細かく切っておく
- ピピッとなったら、茹ですぎブロッコリーと牛乳を投入
![](https://carefreevancouver.com/wp-content/uploads/2020/03/C51BC20E-EF61-43F0-943C-37BBFFCB2AFD.png)
今回はペンネを使ったので、茹で時間が多めにかかりました。ピピッとなった時点で、パスタの固さを確認して、柔らかくなるまで時間を追加します。
ホットクックでグラタンの再アレンジ編
![](https://carefreevancouver.com/wp-content/uploads/2020/03/BBD9D212-2861-4801-BA4D-56BAAE5D22D5-scaled-e1585534311837-1024x768.jpeg)
材料(4人前)
- 玉ねぎ(薄切り) 1個
- じゃがいも 3個(300gほど)
- 茹ですぎたブロッコリー 1房
- 牛乳 400ml
- 小麦粉 30g
- 鮭の缶詰
手順
- 玉ねぎを無水で茹でる。手動で3分ほど
- 小麦粉に牛乳を少しずつ混ぜたものを鍋に投入し、ホワイトソースを作る設定をして混ぜる
- 玉ねぎ入りのホワイトソースができたら、そこに刻んだブロッコリーと解した鮭缶を入れて、2、3分延長して混ぜる
- 別で茹でておいたじゃがいもをグラタン皿に入れて、3.でできたものをお皿に流す
- さらにチーズをのせて、トースターで焦げ目がつくまで焼く
![](https://carefreevancouver.com/wp-content/uploads/2020/03/DF99650F-566F-4C29-8F59-D5C01AD74B20.png)
今回、じゃがいもを取り出さずにホットクックでぐるぐる混ぜたら、どろどろに溶けてしまいました。なので、じゃがいもはホワイトソースを作るまえに取り出すことをオススメします。
最後に
これはもうホットクックのデメリットだと人のせいにする私。
ほっといていい!が、悲劇を生むことに。放置してしまうほど、ほかの何かに気を取られてるとこうなっちゃうんですね。
とにかく、こんな失敗をおかす自分が悪いのですが、そうなっても、そんなに気を落とさずに再アレンジでおいしく食べる方法を見つけることができて、罪悪感が消えました。
そして、何より救われたのは、家族みんなが、これおいしいおいしいって完食してくれたことです!