ランニングする時って1人の時は孤独ですよね。でも、走ってる時ってあまりいろいろと物を持っていると走りにくくて集中できません。必要最低限だけど、少しでもランニングが楽しくなるグッズを紹介したいと思います。
Bluetoothイヤフォン
ランニングする=音楽を聴く時間だと思ってます。ランニングの醍醐味は外の気持ちいい風を浴びながら自分の好きな音楽を聴く。私はもうその時点でランニングハイになってます。
今までいろんなイヤフォンを試しましたが、最終的に満足できたのは、やはりコレ。
Airpods
ちょっと値段が高いので、しばらく手が出せなかったのですが、買ってみたら、その使い心地のよさに驚きました。
最初は見た目からして、すぐ耳から落ちそうだし、落とした日にはどこに行ったか探せないんじゃないかって。
でも、それがそうじゃなかったんです!
まず、このAirpodsは買って箱から出した瞬間、何も設定なしに、耳に入れたらブンと音が鳴り、すぐに使えるじゃないですか。
買うまで知らなかったのですが、Airpodsを入れるケース自体が充電器を兼ねていて、使い終わったAirpodsをケースに戻した瞬間、ケースにあるバッテリーから充電してくれるんです。感動しました!
実際の充電はケースにiPhoneと同じ充電器で充電ができます。
ケースを開けた瞬間自分のiPhoneにケースとAirpodsのバッテリー残量が表示されてとっても分かりやすいです。
そして、一番重要なのが、走っても耳から落ちたりしません!まさにストレスフリー!さらに、付けてる時にAirpodsをダブルタップすると次曲に送ってくれる機能もあります!
一つだけデメリットをあげると、ケースがツルツルしていて、ツルッと手から滑り落ちる恐れが。両手で丁寧に開けてあげないと、おっことしてしまいます。
今まで使ったBluetoothイヤフォン
種類 | デメリット | メリット |
左右一体型 (左右のイヤホンが線でつながってる) | 片側にスイッチがあり、重くて走るとすぐに落ちる | 落ちても首にぶら下がる |
耳にかけるフック型 | プラスチックがカチカチと音がする 重い | 絶対に落ちない |
というわけで、どちらもストレスでした。
このようなストレスになるランニングに向いていないものなど、買わずに最初からAirpodsを買えばよかった。と後悔。
スパイベルト
これは、スマホ入れや鍵、ちょっとした小物を入れるのに重宝します。
以前は腕に巻きつけるタイプのスマホ入れを使っていたのですが、やっぱり片方の腕にだけ何かをつけるって、バランス悪いので、腰回りにつけるタイプの方がいいかなという結論に至りました。ランニングウォッチがない場合は、腕に巻きつけるタイプでスマホアプリを見る形がよいかと思います。
わたしは基本的にはランニングウォッチしか見ないので、腰にスマホがある方が楽に感じるので、スパイダーベルトを愛用してます。
これ、ランニング以外でも旅行の時に大事なものを入れておく時にも重宝します。
ランニングウォッチ
自分のタイムを気にしていなかったときは使ってなかったのですが、あるとやっぱり便利です。
vivoactive3の紹介です。普段使いにもオシャレな腕時計なので、気分や季節にあわせて、フェースを変えたり、ちゃんとした服を着ていても合います。
機能は
- ラン・ウォーク・ヨガ・水泳など様々なアクティビティーの記録
- VO2Max フィットネス年齢が測定できる
- スマホに自動アップロードができ、メッセージの通知もできる
- バッテリー寿命 最大7日、GPS使用時は最大11時時間
- Garmin Payでスマートウォッチ支払いが可能
- スリープモニタリング
と多彩な機能で、とても便利です。実際のランニング時も画面が大きいので、一目で時間・距離・ペース・心拍数を確認することができます。
日本で買うよりもカナダで買うほうが1万円ほど安いようです。ただ、カナダ版は日本が文字化けするので、メッセージや日本語の曲名は、残念ながら読めません。
ランニングキャップ
女性にとって、日焼けは大敵ですね。小雨の時やまぶしい時にも、キャップをかぶると顔を守ってくれます。
お勧めのランニングウェア
ルルレモン
カナダといえば、ルルレモンですね。デザインがかわいいし、これを着てたら間違いなしです!デメリットは、高いです。他のブランドと比べて、機能性と値段で考えると高い。ただデザインに関しては、洗練された感はあります。
おすすめは、ランニングレギンス。サイドにスマホが入るポケットがあり、便利です。でも真剣に走る場合は、やっぱりスパイベルトがおすすめです。
ナイキ
ナイキ さんは、とってもコスパがいいですね!私の一押しはナイキ!デザインもかっこよくて、機能性が高いです。ナイキ独自のテクノロジーに裏切りがありません。セールで買える時もあるので、それを狙って買いましょう。寒い冬にはナイキのThermaがお勧めです。温かく着れるけど、走り出して汗をかいてきてもドライでいてくれる優れものです。
アンダーアーマー
こちらもコスパのよいブランドです。ただ、デザインや色がイマイチなものがあります。蛍光黄色やオレンジのってちょっときませんよね。でも、このブランドも冬の寒いとき用にCoolGearで温かいけど、ドライ。夏の暑いとき用にHeatGearで、クールを保ちドライ。
まとめ
以上5つのランニンググッズの紹介でした。ランニングしていると、いろいろとグッズが欲しくなってしまいますね。最低限の持ち物でも、この5つがあれば、一人ランでもなかなか楽しむこともできると思います。特に、Bluetoothイヤフォンとランニングウォッチがあれば、ランニングをするモチベーションもぐっと上がりますね。
Bluetoothイヤフォンに関しては、ランニング以外にも有効活用法がありますので、また紹介していきたいと思います。