海外にいてもホームベーカリーでおもちが食べれちゃうんです。しかもつきたてのおもち。めっちゃおいしいです。
我が家ではおもちを作ったら、その場で全部食べちゃうときもありますが、残ったときは、冷凍保存をしてます。
おもちができあがった後、取り出したり、丸めたりするのが面倒で、作らなくなった。私もそうでした。
でも、いろいろ試したところ、簡単に切り分けたり、保存したりする方法を見つけました。
★ おもちをホームベーカリーで作ってみたい
★ おもちを粉を使わずに切り分けたい
★ おもちを手にベトベトつけずに簡単に切り分けたい
★ おもちを簡単に冷凍保存する方法が知りたい
★ 海外でもおもちが食べたい
ホームベーカリでおもち作り
この辺は、ホームベーカリーを持っている方なら、作ったことがある方が多いと思います。
一応手順を説明します。
もち米3合分の材料
- もち米 3合(420g)
- 水 260ml
カナダでは、こちらのもち米使ってます。
手順
- もち米を洗って30分以上おく
- パンケースに水ともち米を入れる
- おもちを炊くコースを設定する
- 約1時間後に完成
取り出し方のコツ
説明書には、パンケースを機械から外して、荒熱が取れるまでおいておくとありますが、そんなに待っていたら、ケースにおもちかベタっとついて、取り出すのに一苦労します。
最後の10分になると、ふたをあける作業をするので、ピピッとなります。
取り出すコツは、その最後の1分くらいになったら、まだおもちを付いている間(羽が回っている間)に、ぱぱっとパンケースを取り出してしまいます。
取り出したケースを逆さまにすると、スルッとお餅が出てきます。
ベーキングシートの上に取り出すのがオススメ。
こうしてツルッと出てきたあとのパンケースの中はきれいすっきり。
切り方のコツ
オーブンシートに取り出したお米の上に、皿にオーブシートをのせ、ローラで平らにしていきます。だいたい1.5cmくらいの薄さにするとグッド。
すぐに食べたい時は、ここで、オーブンシート後とハサミでカットします。
しばらくおくと、少し乾燥してくるので、オーブンシートがスルッと取れるようになるので、手とハサミを水で濡らしながら切ることができます。
保存方法
すぐに食べずに、保存しておきたい場合は、切ったおもちをそのままジップロックに入れて、冷凍庫へ!
オーブンシートに重ねてのせていくと簡単に取り出せていいですよ。
最後に
海外に住んでいても、つきたてのお餅がおうちで食べれてしまうなんて、幸せです。
大好物のおしるこもいつでも食べれます。
あんこはホットクックで作れるし、抹茶カスタードをのせて、至福のときを楽しみました。